新聞が書かない国際記事のウラ常識


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Economía y empresa Libros
Desarrollador HIDEKI KATO
2.99 USD

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●教科書が教えてくれない、世界史がここにあります。

社会に出て、必要な知識は学校で習わないなんて嘘です。
世界経済を学ぶためには、非常に重要な西洋史。
むしろ社会に出るときに”常識”とされる現代の国際情勢を
理解するには世界の史実は非常に重要です。

世界の史実を知っていることはビジネスにも、
受験にも、社会人の常識にも、コンパにも役立つ知識が満載。

今からでも遅くない!
学術的にではなく、偉人・有名人のエピソードや
宗教・民族の意外な一面、珍事を引き合いにして
解り易く雑学的に楽しくその知識を得られる本書です。

■目次 ※一部抜粋

●トルコがEUに入れないのはヨーロッパのイスラム教いじめ
●“不倫結婚”がしたくてローマ法王と大喧嘩したイギリス国王
●ビートルズの親たちがイギリスを大嫌いな歴史的根拠
●日本で付ける「イギリス人作家」の肩書きは間違いだらけ
●ユダヤ人を「金融のプロ」に鍛え上げたのはキリスト教!

●だからハリウッドの戦争映画では日本が重視されない
●イギリス人は胸の前で十字を切ったりしない
●007がアラブ人に変装してもベッドで正体がバレる
●「一夫一婦制」は実はクリスチャンだけの決まりごとでしかない
●インド人がせっせと拝んで崇めるのは男女性器のシンボル!

●「捕鯨反対!」のアメリカこそが、とんでもない「捕鯨大国」だった
●フィリピン・パブで遊んだあとは懺悔が必要になる?
●朝青龍はいずれ統一モンゴルの初代大統領になる?
●ヒトラーは実は私利私欲のない高潔な政治家だった
●エリザベス一世が「処女王」だなんて真っ赤なウソだった

●オランダは売春もマリファナも安楽死も政府公認だ
●カナダ人の三人に一人はアメリカの野球をバカにしている
●フランス大統領はいつでもアメリカ大統領を格下扱いする
●超簡単なアメリカ英語を作ったのはユダヤ人の商魂だった
●ジェロニモの末裔がカジノでふんぞり返っていられるワケ

など……。
その他、多数のトピックで歴史の事実を学べます。

■著者紹介

神辺四郎 [こうのべしろう]

1946年生まれ。早稲田大学政経学部卒業。
出版社勤務を経て1971年に独立。
制作集団“ランダムプレス”主宰。